2024年2月のリニューアルオープンから早半年。と、ちょっと♪

お楽しみいっぱいのスヌーピーミュージアムで、2024年9月7日（土）にスタートした新企画に出会いました。

それぞれの「ホリデー」を楽しもう。

新企画展のテーマは「ホリデー」。

PEANUTSコミックで繰り広げられる、アメリカならではホリデーや文化に触れて、いっしょにわくわくしちゃいましょう。

秋の訪れをハロウィーンで感じる

鶴間公園に隣接し、自然を感じられるスヌーピーミュージアム。

ススキもゆらゆら♪

壁面の彩りが変わると、あぁ、新しい企画展がはじまったな！と期待が高まります。

すっかりおなじみとなった、大きな口を開けたスヌーピーのモニュメント♪

と、その横には……。

来館者のみなさんを館内へと誘うように立つ、おばけの仮装をした子どもたち。

トリック・オア・トリート！と、ごあいさつをしていると……。

コラムではすっかりおなじみとなった、スヌーピーミュージアムのクリエイティブ・ディレクターを務める草刈大介さんと、カリフォルニア州サンタローザにあるシュルツ美術館＆リサーチセンターのトラベリングエキシビションマネージャー、ナターシャ・コクランさんが登場しました。

まるで、ハロウィーンの仮装をした子どもたちといっしょにハロウィーンを楽しんでいるみたい♪

この日は、新企画展スタートを翌日に控えた9月6日。

マスコミのみなさんに向けたトークイベントが、スヌーピーの「ベリー・ハッピー・ホーム」で行われました。

「日本にスヌーピーミュージアムができてから、もう15回目の企画展。なんだか信じられません。」と、ナターシャさん。

2016年4月、六本木に誕生し、2019年12月、ここ南町田に移転をしたスヌーピーミュージアム。

草刈さんからは「南町田に移転してからもうすぐ5周年。半年に1回のペースで企画展を新しくしていますが、これからはさらに新しい趣を、と思っています。」とのわくわくするお話が。

「そこで考えたのが『季節を楽しむ』ということ。PEANUTSコミックに登場する、それぞれの季節の風物詩的なイベントはわたしたちにも身近だったり、そうでもなかったり。ミュージアムでアメリカの『ホリデー』を感じていただけたらと思っています。」

草刈さんは続けて、「コミックに登場するイベントやホリデーの様子は、必ずしもハッピーなことばかりではなくて、ちょっとほろ苦かったり、悲しかったりするものも。そういうところも、ぜひ見ていただきたいですね。」ともお話しくださいました。

そして、シーズンを楽しんでいただく企画のひとつとして、「10月31日（木）までは、入館者全員にハロウィーン・ステッカーをプレゼントします。」とも♪♪

これは嬉しい！

「ハロウィーン・ステッカーは14種類もあるので、ぜひ何回も遊びに来てください」と草刈さん。

わたしとお友だちはこのステッカーでした♪♪キラキラしています。

ランダムなのでどれがいただけるかはお楽しみ。数量限定なので、ぜひお早めに。

しかも！

2024年10月27日（日）から31日（木）の5日間限定で、『スヌーピーミュージアム「おばけパーティー」』の開催が決定！

期間中、これまで登場していなかった「おばけステッカー」の限定配布があるそう。

ステッカーはなくなり次第終了ですよ。

また、被るだけで、コミックに登場する「おばけ」になれるシーツの貸し出しもあるのだとか！

ハロウィーンの期間だけでも何回も足を運びたくなりますね。

そうそう、何回も来たい！という方にとびっきりの朗報もありますよ。

このたび新たに「SPECIAL FRIENDS MEMBERSHIP（年間パスポート）」が登場したのです。

「約2回分の入館料で、ご購入から1年間、好きな時に何度でもスヌーピーミュージアムに入館できるので、季節ごとのミュージアムを楽しんでくださいね。」と草刈さん。

「10月31日までは館内のあちらこちらにおばけがいますので、ぜひ探してみてください！」

おばけ探し、楽しそうです！期間が終わった後も、そのシーズンに合わせた企画があるそうなので期待大ですね。

「今回の企画展を準備する中で、日本向けに描かれた、幻のお正月のコミックに出会うこともできました。お互いに刺激し合いながら新たな発見がして行ける手ごたえも感じましたので、これからも、アメリカのシュルツ美術館と相談しながら、様々な企画を考えていきたいです」との言葉には、ナターシャさんも「ぜひ！」と頷いていらっしゃいました。

おふたりのお話の中に、展示にまつわる素敵なエピソードがあったので、それはまたのちほど♪

さぁ、それでは新企画展を拝見いたしましょう。

おばけ、どこにいるかな♪♪

お友だちとおばけの数えっこをしてみようかな。

ひとつずつお写真を撮って、コンプリートを目指すのも楽しそうです。

見どころいっぱいの新企画展「ホリデー」

ではでは、2025年3月2日（日）まで開催中の企画展「ホリデー」を満喫いたします。

まず出会うのは、ハロウィーンの仮装をした子どもたち。

エントランスでもお会いしましたね！

お面をかぶったスヌーピーは、「スヌーピー・ルーム」のスタチューとしても人気です。

みんな思い思いの仮装で、驚かせる気満々なんだろうな。

こちらのシーンが登場しているコミックでは、みんなで何度も「BOO！」とルーシーを驚かせていますが……。

まったく相手にしてもらえず、逆にルーシーから驚かされています！

なんとも微笑ましい♪

今回の企画展では、日曜版のコミックには、新聞に掲載された当時と同じ彩色のカラー版が並べて展示されているのです。

原画との雰囲気の違いも、ぜひぜひお楽しみいただきたいです。

日曜日の朝、コーヒーをいただきながらゆったりと新聞を広げたら、鮮やかなPEANUTSコミックに出会える……そんな当時の暮らしをほんのりと想像。

ふぅ。憧れちゃいます。

そんな気持ちで、いろいろなアメリカの「ホリデー」にも想いを膨らませつつ。。

今回の企画展からも、新しい発見がありそうな予感がします♪♪

お、直筆のドローイングを発見！

ペンを入れる前のスケッチが見られるだなんて、とってもスペシャルですね。

お面をの紐が結ばれている感じがかわいい♪

「サンクスギビング」をテーマにしたコーナーも。

毎年11月の第4木曜日が祝日となる、収穫期の終わりをお祝いする日。

展示には由来や、シュルツさんと感謝祭のつながりなども説明があって、とっても興味深かったです。

日本ではあまりなじみのない行事ですが、角切りのパンや野菜を詰めた七面鳥を焼いてお祝いするシーンを、ニュースや映画などでご覧になったことがある方も多いかと。

鳥を焼いて食べる、ということもあって、こちらのコミックではスヌーピーが周囲を警戒する表情が描かれていますよ。

この時、スヌーピーが逆さにしたドッグディッシュで誰をかくまっていたのかは……。

ぜひミュージアムでご確認くださいね♪

大発見！幻のコミックもお目見え

こちらは、さきほど草刈さんがお話しされていた、「日本向けに描かれた、幻のお正月のコミック」。

こちらも、ぜひぜひミュージアムで全貌をご覧いただきたのでチラリ。

PEANUTSコミックがそれほど世界的に有名ではない頃、特に日本ではまだあまりなじみのない存在だった1953年1月1日の『The Mainichi（毎日新聞英語版）』に掲載されたもの。

日本向けに描かれたオリジナル作品で、どういう経緯で掲載されるに至ったのか、まだ解明しきれていないこともあるそう。

今回の企画展がなかったら、発見されなかったかもしれない幻のコミックです。

新年を迎える喜びのように！まだまだ新しい出会いがありますね。

日本に比べ、新年のお祝いにはそれほど重きが置かれないアメリカでも、スヌーピーやピーナッツ・ギャングはそれぞれに「おめでとう」の表情を見せてくれています。

たとえば、天才ピアニスト、シュローダーが奏でるニューイヤー序曲。

こんなにかわいいピアニストに新年をお祝いされたら、1年をより楽しく過ごせそうですね。

こちらのスヌーピーからも、たくさんのハッピーをもらえそう。

イースターエッグを手にしたスヌーピーの笑顔♪

思わず一緒にステップを踏みたくなります。

ハロウィーンと同じく、子どもの頃に初めてイースターを知ったのもPEANUTSコミックでした。

たまごに絵を描くの？そっと隠したり、みんなに配ったりもするの？

ピーナッツ・ギャングの一員になった気分でワクワクした記憶があります。

「ありがとう、イースター・ビーグル」！

マーシーたちといっしょにイースターエッグを受け取りたくなります♪♪

カラフルなイースターエッグを見ることができたのも嬉しかったです！

クリスマス！クリスマス！！クリスマス！！！

ここからはクリスマスのコミックが並びます。

雪の中を歩くビーグル・スカウトの面々。

どうやら道に迷っているようです！

ビーグル・スカウトがクリスマスにどんな活躍をするのかしら、とコミックを読んでみると……。

チャーリー・ブラウンとサリーに「屋根で物音がする」「サンタクロースとトナカイかも」と勘違いされていました♪

わたしだったら、サンタクロースが来るよりも、ビーグル・スカウトが迷い込んでくれた方が嬉しいかも……。

スヌーピーたちといっしょにクリスマス気分を味わえたら、とっても素敵ですよね。

と、そんな気分を、楽しめるフォトスポットもあります。

さすがスヌーピーミュージアム。

よくわかっていらっしゃる♪これはとっても嬉しい。

踊るような音符が描かれたつややかな赤いカーテンをバックに、サンタ姿のスヌーピーやウッドストックたちと、クリスマスコンサート気分を♪

たくさんのお気に入りショットを撮影して、シーズンが近づいたらSNSでみんなにご披露！も、いいですね。

ご自身の大事なスヌーピーのぬいぐるみとともに、ぜひ撮影を楽しんでくださいね。

あの日もこの日も大切な記念日

そして、バレンタインデー、母の日、父の日を描いたコミックが並ぶエリアへ。

ホリデーではありませんが、アメリカ文化を語るうえで欠かせないイベント。

バレンタイン♪

恋にまつわるコミックは、甘酸っぱかったり、ちょっとしょっぱかったり。

「ホリデーの思い出は楽しいものばかりではない」と草刈さんがお話しされていたように、悲喜こもごもなシーンがあれこれと登場します。

たとえばこちら、愛してやまないシュローダーにバレンタインカードをもらっているのに、どうしてルーシーはキョトンとした表情をしているのかと思いきや。

「やっとこさ我慢できる程度」の相手でもカードをあげてもいいのかと問うシュローダーに、「そうね、かまわないと思うわ、でも…」と返事をした直後にカードを手渡されていました。

シュローダーったら……失礼しちゃいますね。

この位のことで愛が冷めるルーシーではないはず！と思いながら、安心して見守ることにします。

こちらは、母の日と父の日をテーマにしたコミックが並ぶコーナー。

アメリカでは、母の日、父の日が日曜日と決まっているので、日曜版のエピソードになることがほとんどだそう。

オラフが母の日に手紙を書くこちらのコミックは、1989年5月14日のエピソード。

最後のひとこまに「母さんがファックスを買ったので気軽にお便りできます。」とあります。

オラフがファックスを使って手紙を送っているところに、時代を感じることができますね。

そんなことも楽しみながら、企画展を大満喫いたしました♪

「スヌーピーの『ベリー・ハッピー・ホーム』」もシーズナルな装い！

展示を楽しんだ後は、カボチャ畑が出現したかのような「スヌーピーの『ベリー・ハッピー・ホーム』」へ。

先ほどのトークイベントの際も気になっていた、カボチャのデコレーションに改めて注目！

こっそりぬい撮りをしてみたりして。

どこにいるでしょう。

ちょっと場所を変えてみたりして。

どこに移動したかわかりましたか？

答えはこちら！

カボチャに寝そべるスヌーピーの上に寝そべってみました。

ちょっと背後からの視線が気になりますが……。

「トリック・オア・トリート！」

ディスプレイとハロウィーン気分を満喫しながら、たくさんのお写真を撮って楽しみました。

BROWN’S STOREの新商品

9月7日から順次発売されているBROWN’S STORE（ブラウンズストア）の新しいアイテムは、なんと130点にも！

この日は特別に展示されているものを拝見いたしましたよ。

企画展のテーマが「シーズン」とあって、ハロウィーンやクリスマスをイメージしたデザインなどもあれこれと。

あ！ハロウィーンのお面をかぶったスヌーピーのぬいぐるみ！！

「スヌーピー・ルーム」でみなさんをお迎えするスタチューのひとつとしてオープン以来大人気。

企画展「ホリデー」では原画を見ることができてとっても感動しました。

そんなハロウィーンのお面をかぶったスヌーピーのぬいぐるみ。

と、言うことは……。

お面を取るとスヌーピーの笑顔に出会えます。

こちらは先ほど草刈さんがお話してくださった、約2回分の入館料で、ご購入から1年間、好きな時に何度でもスヌーピーミュージアムに入館できる「SPECIAL FRIENDS MEMBERSHIP（年間パスポート）」！

「一般・大学生」「中学・高校生」「4歳～小学生」の3種類があり、それぞれデザインが異なります。

何度も来館できれば、その都度コツコツとグッズをコレクションする楽しみも増えますね。

今すぐにでも欲しいのは、こちらのマルチストラップとフォンタブ。

スマートフォンやマスコットをぶら下げたい♪

お友だちや家族に送るポストカードもゲットしておきたいな。

マスキングテープやクリアファイル、豆皿はお土産としても喜ばれそう。

人気のコミックトートにも新作が出ていますし、ニット素材のフラットポーチも見逃せません。

そして、その奥に見えている……。

スヌーピーとオラフの顔がかわいい、もこもこのゆるくたトートは絶対人気者になりそうです。

ポーチにもオラフの顔が♪

ぬいぐるみのようなワンポイントは、とっても触り心地良くついつい撫でてしまいます。

持っているだけでほっこり和ませてくれそうです。

なお、ご紹介したアイテムはお品切れとなっている場合がございます。

再入荷のお知らせや最新情報は公式Instagramでご確認くださいね。

グッズ以外にも、自分で作れる缶バッジも楽しめます♪

小さなお子さんにも作れて記念になるので、家族やお友だち同士でエンジョイできると大好評。

しかも、期間限定でハロウィーンデザインが登場中なのです。

お友だちと作ってみました。

500円玉を入れて、ダイヤルをぐるっと回します。

どれが出るかはお楽しみ！

お友だちはハロウィーンバージョンを。

お！狙っていたのが出た様子。よかったね♪♪

シールでデコレーションをしたら、専用の機械でプレスします。

透明のシートを乗せて……。

よいっしょっ！！

ちょっと力が必要なので、安全も考慮して、中学生以下の方は保護者の方と一緒に参加いただくか、近くのスタッフさんといっしょに機械を使ってくださいね。

ピンが付いている台座と共に、もう一度よいしょっと。

いっしょにやると、楽しいね。

と、あっという間にオリジナル缶バッジの出来上がり！

お友だちはその場で嬉しそうにバッグに付けていました♪

むふふ。思い出になるね！

さて、階段を降りまして……。

チラホラとかわいいおばけたちの気配を感じつつ。

BROWN’S STORE（ブラウンズストア）に向かいました。

あ、ここにも……。

そして、毎回来るたびにひとつゲットしようと心に決めているアクリルスタンドを眺めて、今回はこれが出るといいな～など考えつつ。

この日は企画展がスタートする前日だったので、かわいく並んでいる人気アイテムのショッピングを楽しみながら、ぐるぐるしていると、

お、とっても気になっていたもの発見！

オリジナルのスタンプが作れる「OSMO（オスモ）」ではないですか！

これは絶対にほしい！！ということで、作ってみることにしました。

BROWN’S STOREでキットを購入して、出たところに並んでいるこちらのマシンで作りますよ。

ガイドに従って好きなフレームを選びましょう。

このテディベアになりきっているスヌーピーにしてみます。

「SNOPPY MUSEUM TOKYO」の文字も入っていて、とっても記念になりますね。

好きな文字選んで、レイアウトを決めたら機械にキットをセットして、少し待ちますと……。

できた！

かわいい、かわいい、かわいい！！！

わたしは、スタンプを押したときに手書きでひと言添えられるように余白を広めにしてみましたが、アートや文字を大きめに入れて作るのもとてもかわいかったです。

持ち手をカチッとセットすれば出来上がり。

インクが浸透するまで少し待てば使うことができます。

自分への素敵なお土産ができたところで。

そろそろ次に行こうかな。

スヌーピー・エントランスは相変わらず、広々と気持ち良い♪

ん？

よく見ると……。

いますね、おばけたち！

ワークショップでは、どうやらウッドストックのぬいぐるみ作りが行なわれているよう。

みなさん、がんばって♪

天井のチャーリー・ブラウンも、凧揚げがんばって！

キョロキョロしていると、またおばけたちが目に入ってきて……。

楽しくって、名残惜しくって。

いつまでたってもミュージアムから離れれません♪

見かねたお友だちに「おいしいものを食べに行きましょう！」と声をかけてもらい、やっとミュージアムを後にしました。

PEANUTS Cafeで企画展連動メニューを楽しもう！

それでは、楽しかったミュージアムを後にして、お隣の「PEANUTS Cafe」へと向かいましょう。

おばけたちとお写真を撮りつつ……。

自分の影でおばけみたいな写真も撮りつつ……。

うきうきと向かいます。

開放感あふれるカフェのテラス席も素敵でしょう。

チャーリー・ブラウンのトレードマーク、ジグザグ模様のパーティション越しに見るミュージアムもクールです。

PEANUTS Cafeにおじゃまして、入口近くのカウンターを見ると……。

おしゃれなパンプキンたちがお出迎え♪

ハロウィーン気分を楽しめちゃいますね。

そそくさとお席に向かい、今回もまずは窓辺からミュージアムを眺める、を楽しみます。

うん、ホリデー。

オーダーしたメニューとともにもう1枚。

逆光でもわかる、メニューのかわいさ♪

では、正面からどうぞ！

まるで、両手に花♪

2024年10月31日まで販売されている、新企画展「ホリデー」の連動ハロウィーンメニューたち。

それぞれオリジナルのメニューカードが、ドリンクにはコースターも付いてきます。

お写真を撮りたくなってしまうのはもちろん、ついつい掛け声もかけたくなります。

「ハッピー・ハロウィーン♪」

向かって左のパンプキンパフェはお友だちのチョイス。

ライナスとパンプキンが描かれたピックやコウモリのカタチをしたクッキーに気分が高まります。

そう、ライナスといえばカボチャ大王！

メニューカードにはパフェのモチーフとなった、いつかきっとカボチャ大王に会える！と夢見るライナスのコミックが。

素敵な記念になりますね♪♪

そして、横からの美しさも見逃せません。

チョコレート風味のパフやむらさき芋チーズクリーム、カボチャプリン……。

「バニラアイスも出てきました！」

サプライズのように登場したバニラアイスに喜びの声。

食べ進めるたびに楽しいおいしさが続きますね。

企画展を思い出しながらいただきますよ。

わたしのチョイスも自慢しちゃいます。

ホイップクリームとチョコレートシロップ、そしてフルーツまで添えられた、ブルーベリーテイストのヨーグルトのドリンクです♪

BROWN’S STOREの新アイテムとしてぬいぐるみも登場した、お面を付けてBOO！と脅かすスヌーピーのピックがアクセント♪♪

「わぁ、びっくりした♪」と声をかけてあげたくなる、くすっとしてしまうかわいさです。

両方のピックを並べてみます。

むふふふ。

メニューカードはフレームに入れて飾ってもきっと素敵ですね。

解説が書かれた裏面もおしゃれなのです。

ドリンクに付いてきたコースターも、しっかり記念にいただいて帰ろうっと。

企画展連動メニューにはこちらのピクニックボックスもございます。

BBQチキン・ベーコン・トマト・タマゴなどが入ったアメリカンクラブハウスサンドはとっても具沢山でボリューム満点。

サラダやコーンドッグ、フライドポテトも入っています。

ポテトはこちらのおばけの袋に入れて、シャカシャカ！も楽しめちゃいます。

「BOO! BOO!」と言いながらシャカシャカしたい♪

セットで付いてくるメニューカードのコミックに登場するおばけのように♪♪

「BOO!」♪♪♪

そうそう！各店舗の店頭で大人気のカプセルトイにも、期間限定の企画展連動デザインのバッジが5種類仲間入りしていますよ。

お見せできるのはこちらの4種類。

もうひとつはシークレットなので、ぜひぜひ店頭で幸運を引き当ててくださいね。

企画展を思い出しながら、ゆったりとした空間でウキウキとお食事するこの楽しさ。

もちろん、お買い物もエンジョイできます。

その他の連動メニューはぜひPEANUTS Cafeの公式サイトでチェックしてみてくださいね！

お腹も心も大満足。

ふぅ。今回も楽しくっておいしかった。

スヌーピーミュージアムのハロウィーン仕様と、PEANUTS Cafeの企画展連動ハロウィーンメニューは10月31日（木）まで。

ぜひぜひ新しい企画展とあわせて、ハロウィーンもたっぷりと満喫しに来てくださいね。

また、現在、南町田グランベリーパークの町びらき5周年を記念した素敵な企画も進行中……！

追ってご紹介させていただきますので、ぜひお楽しみにお待ちくださいね♪♪

※スヌーピーミュージアムの開館時間やチケットの購入方法など、詳細は公式サイトの「チケットについて」をご確認ください。

※価格は全て税込みです。